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Torrent,PSP改造、マジコン関係、PCで使える表・裏便利ツールなどネットの裏情報満載です。ほそぼそ小説書いたりもしてます

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PSP改造に使われる「JigKick Battery」を通常のバッテリーとして使用できるように修復する方法です。

*ちなみに管理人も戸惑ったの一応説明すると

JigKick Batteryとはこのサイトでも紹介しているパンドラバッテリーと同義です

ただパンドラバッテリーはJigKick BatteryとMMS(Magic Memory Stick)を含めた意味で、

JigKick Batteryだけでは改造はできません



【準備する物】
・CFWのPSPまたはFW1.50のPSP

Pandora's Battery
「Pandra's Battery Creator」だけを使います。

・Magic Memory Stick (作成方法はこちらに載ってます)

・JigKick Battery


【修復方法】
1.「Magic Memory Stick」をPSPに入れてください。


2.PSPからバッテリーを抜いた状態で、ACアダプタをつけて電源を入れます


3.「Pandora's Battery」をDLし展開します。
そして「battery」フォルダの中にある
「pandora_battery」フォルダ(/battery/pandora_battery)
「pandora_battery%」フォルダ(/battery/pandora_battery%)
をPSPの「GAME150」フォルダ(ms0:/PSP/GAME150)に転送します。(*FW1.50のPSPは「GAME」フォルダ(ms0:/PSP/GAME)に転送してください)


4.修復したい「JigKick Battery」をPSPに入れます


5.XMB、ゲームの項目のメモリースティックから「Pandra's Battery Creator」を起動。


6.□ボタンを押します。


7.終了~~~






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PSP FilerはFlashを閲覧、書き換え、バックアップしたり、UMDディスクにアクセスしてファイルを閲覧したり、UMDのデータを吸い出したりする事ができる自作アプリです。

PSPだけでPCを使わずにメモリースティック内のファイルを管理することが出来ますよ~~

*Flashへのアクセスは危険を伴うので、使用する際はよく調べることとバックアップを取ることをおすすめします。

今回は最新バージョンである5.7を紹介します


「PSP filer」インストール方法

CFWの導入されたPSPを用意します

1・PSP filer version 5.7をダウンロードして解凍します。


2・kernel3をms0:/PSP/GAME150フォルダへ入れます。

3・PSPからPSP filer version5.7を起動します。
ゲーム→メモリースティック→「PSP filer version5.7」を選択し起動します。


「PSP filer」機能

○ツリー状にファイルを確認できます。
○ファイルのタイムスタンプや属性を変更できます。
○日本語が出ます。
○ISO, CSO, ZIP, RAR の内容確認・展開ができます。
○wav,mp3の再生ができます。
○UMDデバイスのリッピングができます。
○フラッシュメモリの保存・復帰もできます。
○テキストファイルの内容を確認できます。
○バイナリファイルを編集できます。
○BMP,JPEG,PNGファイルの内容を確認できます。
○フラッシュメモリも確認・編集できます。
○ファイル名の変更もできます。


「PSP filer」使用方法

<ファイラーの使用方法>
上下:ファイルの移動
アナログ上下:高速移動
○:フォルダ上では折りたたみ、ファイル上では拡張子で自動判別
 .jpg .jpeg .bmp .png : 画像ビュワー
 .wav .mp3 : 音声再生
 .iso .cso .zip : 内容を展開して表示
 その他 : テキストビュワー
△:アプリケーションメニュー
 ○:楽器チューナー
 □:メモリビュワー
   メインメモリ、VRAM、スクラッチパッドのメモリ内容を確認できます。
   ※メモリビュワーは、リアルタイムに変化するメモリの内容を確認するた
   めに、常に最新の状態を保っています。そのため、CPU消費が大きくな
   る傾向にありますので、バッテリー駆動時にはメモリビュワー状態のまま
   放置しないことをお勧めします。
 △:壁紙表示・非表示の切り替え
 R:UMDデバイス吸い出し
   メモリースティックの/iso/配下に吸い出したファイルを作成します。
   /isoディレクトリがない場合は作成します。メモリースティックの容量が
   不足した場合はメモリースティックを入れ替えてください。
   この場合、書き込んだ順に、ファイル名の末尾に「.1」「.2」・・・が付
   加されます。また最後に書き込んだメモリースティックに、「cat.bat」
   が作られますので、パソコンで各々のファイルを1箇所に集め、この
   バッチファイルを使用してファイルを接続してください。
   ※UMDデバイス吸い出し機能は333MHzで駆動します。
 L:フラッシュメモリのメンテナンス
   flash0 / flash1 のバックアップおよび復帰を行います。
   復帰はHACKER MODE時しか機能しません。
   バックアップを行うと、flash0はms0:/flash0.imgに、flash1は
   ms0:/flash1.imgに書き込まれます。復帰は逆に、ファイルからflashへの
   書き戻しを行います。
   正常な状態でバックアップをしておき、何らかのトラブルが発生した時な
   どに利用できると思います。
   書き戻した直後、flashメモリは不安定な挙動を示しますので、一旦filer
   を終了させてください。(下記USB接続と同様の現象と思われますが、
   flashは抜き差しできないので、終了させるしかありません)
 ↑:USB接続
   MS DuoをUSBデバイスとして接続します。
   ※PCから書き込まれたファイルはそのままでは正しく認識されません。切
   断後、メッセージに従って一旦MS Duoを抜き差ししてください。
 →:色設定変更
   各種画面の色を変更できます。
   設定情報は○ボタンでfiler.iniに保存され、次回起動時には自動的に読
   み込まれます。
 ←:XMBアイコン整列
   ○ボタンで移動したいアイコンを選択し、↑↓ボタンで配置したい個所に
   移動します。タイムスタンプに差をつけることで整列を実現しています。
   タイムスタンプが変更されるファイルは色が変わります。×ボタンで全
   キャンセル、STARTボタンで書き込み実行です。
START:デバイス切り替え
SELECT:ヘルプ
 ○ボタンで言語の切り替え
 □ボタンで設定を保存
左:カーソル位置のフォルダ内の全ファイルのマークをはずす
右:カーソル位置のフォルダ内の全ファイルをマークする
アナログ左:カーソル位置のフォルダ内の全ファイルのマークをはずす(サブ
 フォルダも含む)
アナログ右:カーソル位置のフォルダ内の全ファイルをマークする(サブフォル
 ダも含む)
□:カーソル位置のファイルをマークする
×:ファイル操作
 ○:コピーまたは移動
  マークしたファイル上:マークしたファイル全てが対象
  マークしていないファイル上:カーソル位置のファイルが対象
  フォルダ上:カーソル位置のフォルダ以下すべてのファイルが対象
  注1:移動時は「コピーして削除」を行っているだけなので、デバイスの残
     容量が不足している場合には移動できない。
  注2:flash0 / flash1 の内容を変更する操作は、HACKER MODEにしなければ
     機能しない。
 □:削除
  マークしたファイル上:マークしたファイル全てを削除
  マークしていないファイル上:このファイルを削除
  フォルダ上:カーソル位置のフォルダ以下すべてのファイルを削除
 R:ファイル名変更
  カーソル位置のファイルまたはフォルダの名前を変更する
 L:新規フォルダ作成
  カーソル位置のフォルダ内に新しいフォルダを作成する
 ↑:ファイル情報の表示・属性とタイムスタンプの変更
  カーソル位置のファイル又はフォルダの情報を表示し、属性(読取専用、
  システム、隠しファイル)およびタイムスタンプを編集する。
  HACKER MODE時はフラッシュデバイスに対しても編集可能。
  ファイルの場合、さらに○ボタンを押すとMD5(ハッシュ値)を計算する。
  ルートディレクトリ上で操作するとデバイス情報を表示し、同時にクラス
  タ構造をチェックする。
R:カーソル位置のフォルダ内のファイルを整列して表示する。(表示のみ、
 書き込みは行わない)
 整列順序は、Rキーを押すごとに
  名前順(N)→拡張子順(E)→サイズ昇順(S)→日付昇順(D)→
  サイズ降順(s)→日付降順(d)→整列なし
 と変更される。このとき()内の文字が
の前に表示される。
 再読み込みを行うとすべてのフォルダの整列は解除される。
L:バイト表示/Kバイト表示/Mバイト表示の切り換え
←+R:HACKER MODEのON/OFF
 HACKER MODE時はフラッシュデバイスに対してもファイルの操作が可能にな
 る。
 警告:フラッシュデバイスの操作による、PSP本体のいかなる不具合に関
 しても当方では責任を負いません。自己責任において使用してください。

<テキストビュワー>
↑↓:カーソルの移動
アナログ↑↓:高速移動・段階あり
←→:左右にスクロール(折り返しモード時は無効)
アナログ←→:左右に高速スクロール(折り返しモード時は無効)
LR:ページ移動
△:タブストップの切り替え
 ※折り返しモード時は再読み込みを行います。
□:バイナリビュワーに切り替え
○:長い行を折り返すかどうかの切り替え
 ※切り替えた時は再読み込みを行います。
START:文字コードの切り換え
SELECT:ヘルプ
×:ファイラーへ戻る

<バイナリビュワー>
↑↓:カーソルの移動
アナログ↑↓:高速移動・段階あり
LR:ページ移動
□:テキスト/画像ビュワーに切り替え
×:ファイラーへ戻る

<画像ビュワー>
アナログ:画像スクロール
○:画面サイズに合わせて表示
△:画像情報表示/非表示
□:バイナリビュワーに切り替え
START+△:表示中の画像を壁紙として保存
START+○:画像の明るさを変更
×:ファイラーへ戻る
R:画像拡大※
L:画像縮小※
→:次の画像を表示※
←:前の画像を表示※
↑↓:画像を回転※
※はカスタマイズ可能
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ゲーム改造ができるチート機能搭載の中国製プラグイン「FreeCheat」の日本語版です。
チート機能のほかに連射やマクロ(一定の動きを記録し、特定のボタンでそれを行う)といった、家でゲームばっかりしているゲーマーには嬉しい機能が搭載されています。

おもな機能

・サーチ
・スクリーンショット
・ボタン連射機能
・クロック変更
・ゲーム中メモ書き


導入方法

1・FreeCheat JPをDLする

2・中にあるROOTフォルダに入っているFreeCheatフォルダをメモリースティック直下(PSPフォルダなのがある場所)に入れる

3・導入後♪ボタンでメニューが表示されます
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前回紹介した「Pandora's GUI」の場合は、旧型PSPを使わないとパンドラバッテリーを作成できませんが、「Pandora Installer for 3.xx Revision 3」を使えば、新型PSPでパンドラバッテリーを作成することができますよ。

準備するもの

CFW3.xx M33を導入したPSP(新型・旧型両方可)
純正バッテリー
メモリースティック Pro Duo 256MB以上4GB未満
公式FW1.50「EBOOT.PBP」
Pandora Installer for 3.xx Revision 3

「Pandora Installer for 3.xx Revision 3」の使い方

①「Pandora Installer for 3.xx Revision 3」をダウンロードして解凍します。

②「pan3xx」フォルダをms0:/PSP/GAMEに入れます。

③XMBのゲーム→メモリースティックから「Pandora Installer for 3.xx Revision 3」を起動すると以下のメニューが表示されます。

×ボタン:Magic Memory Stickに必要なファイルをインストールします。

○ボタン:バッテリーをJigKick Batteryにします。
□ボタン:Jigkickバッテリーを通常のバッテリーに戻します。
R+○ボタン:バッテリーのシリアルコードをダンプして、メモリースティックのルート(直下)にbatser.binファイルを作成します。
R+□ボタン:バッテリーのシリアルコードを変更します。

R+×ボタン:パンドラ用にメモリースティックをフォーマットします。
L+×ボタン:msipl.binをメモリースティックにインストールします。

△ボタン:終了してXMB に戻ります。

④最初に、R+×ボタンを押してパンドラ用にメモリースティックをフォーマットします。

⑤再度、「pan3xx」フォルダをms0:/PSP/GAMEに入れ、公式FW1.50「EBOOT.PBP」を「UPDATE.PBP」にリネームしてメモリースティックのルート(直下)に入れます。

⑥「Pandora Installer for 3.xx Revision 3」を起動して、×ボタンを押してMagic Memory Stickに必要なファイルをインストールします。

⑦L+×ボタンを押して、msipl.binをメモリースティックにインストールします。

⑧○ボタンを押して、バッテリーをJigKick Batteryにします。

これで、Magic Memory StickとJigKick Batteryの完成です。

あとは、Universal UnbrickerなどをMagic Memory Stickにインストールしてください。
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先日紹介したiR Shell v4.7のバグフィックス版 「iR Shell v4.8」 です。

更新内容

バグの修正

いくつかの自作ソフトが正しく認識されなかった問題の修正
UMDモードをnp9660にした場合に、いくつかの自作ソフトが起動しなかった問題の修正
popsloaderを通してPS1ゲームが正常に起動しなかった問題の修正
ms0からサイズの大きいファイルをnethost0にコピーした場合に、システムがクラッシュしてしまう問題の修正



導入方法

iR Shell v4.7を最初に導入しておく必要があります。

iR Shell v4.8をダウンロードして解凍します。


②IRSHELLフォルダをms0:/(メモリースティックのルート)にコピー上書きするだけです。


iR Shellのスキンを変更

①スキンをiR Shellの公式サイトからダウンロードして解凍します。

②ダウンロードしたスキンをms0:/IRSHELL/SKINS/ にコピーします。


※一つずつダウンロードするのが面倒な場合は、スキンがまとめて入っているiR Shell Skin Pack v1.0があります。SKINSフォルダをms0:/IRSHELL/にコピー上書きします。



③iR Shellを起動したら、iR Shell Configratorを選択します。


④下から3番目のSkin Browserを選択します。


⑤ms0:/IRSHELL/SKINS/に入れたスキンが表示されるので、変更したいスキンを選びます。


⑥プレビュー画面で×ボタンを押してスキンを適用。

⑦Configration Menu に戻り、○ボタンを押して設定の変更を保存。iR Shellのメニューに戻るとスキンが適用されます。
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